事例紹介

対応事例1. 共有HDDの故障→データ復旧と予防措置

社内で共有していたネットワークHDDがある日突然の故障、共有フォルダが使えなくなったとの一報があり、訪問しました。
現地で確認したところネットワークHDDの電源が入らない状態でした。
共有フォルダが使えないとたちまち業務に支障があるとの事で、内蔵されているHDDを取り出してUSBに変換、PCに接続したところ、幸いにもHDD自体は故障しておらず、データにアクセスする事が出来ました。
応急処置として、HDDをUSB接続したPCを共有化して業務可能な状態に。
同様のトラブルが無いようにNAS(HDDが2重化されている機種)を提案、即ご採用頂き納品、データ移行を完了させ、故障したHDDは修理して、NASのバックアップとしてご利用頂く事になりました。

機器の故障はある日突然発生するものです。
HDD自体が故障していたら復旧費用に数十万円の費用が掛かりますし、費用を掛けても復旧出来ないケースもございます。
予防に勝る対策はございません。
データの2重化は業務の安定に大きく寄与します。

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